非リア充が語るエビアンのデメリット
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オバマ大統領って背が高いね。
ゴールデンウィークも終わり、生きる意味についてついつい考えてしまう今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。私はというと、先日東京ビックサイトで行われたIT系の展示会に参加するためおのぼりさんになったのですが、 東京ってクラス文集の「かっこいい男子・かわいい女子ランキング」トーナメントを勝ち続けた猛者たちが全国から集う都市だよねと思った次第です。
そう思ったきっかけは、当該展示会での集客方法。
こういう展示会では、来場者の気を引くために、
そんななか、一番印象に残ったのは、布地面積を極力薄くし、
(もはやITとか関係ないやん!)
と、ひねくれ者の私は思ってしまいますが、
さて、リア充の象徴である容姿端麗なパニオンコさんとエビアンという組み合わせは、 僕にとってはラフレシアと納豆くらい苦手な組み合わせなのです。そこで今日は、いかに私がエビアンとリア充が苦手か、という話を、みなさんの貴重な時間を削ってご紹介したいと思います。
では、まずはリア充様苦手度から。
僕は、誰もが知ってる企業にお勤めな管理職のパパと専業主婦で優しいママの温かい家庭で純粋培養でまっすぐ育ちました! お兄ちゃんはサッカー部のキャプテンで全国大会いったよ!
どれくらい超苦手かというと、 過去に広告代理店に勤務している大学の友人の結婚式に出席した後
ただ、人がよさそうに見えるのか、
僕は河内国の偏差値平均よりちょい上の名の知れてない公立高校から一浪して、京都の2年に1回のペースで性犯罪者を輩出する新島襄大学に入学したのですが、
だいたい、河内国出身の庶民派としては、ミネラルウォーター?なにそれ?なんで水に金払うの? 校内に設置してあるウォータークーラー(たまにメンテナンス中で水のめない&水ヌルイ) で充分じゃないの?という問題意識は常にあるわけで。 友達の家の冷蔵庫に「六甲のおいしい水」があった日には、 (余談ですが、河内の人間が「六甲」って聞くと、
これ以上、ひねくれた長文を読み続けるのはわざわざ律儀にFacebookのリンクから来てくださった読者の方にとって苦痛でしかないと思うので、無理やりまとめに入ると、庶民をリア充扱いしたり、リア充が喜ぶものを庶民に配っても、庶民にとっては戸惑いが生じてしまうので、河内国出身の庶民派中年男性には、エビアンではなくチェリオやサンガリアを配布した方がよっぽど距離感を縮めれるよと、いう話です。
要は、マーケティングがいかに大事かっていうことをお伝えしたかっただけです。