Apple Watch Nike + を装着したら、どのように生活が変わったかの報告
<前段>
年齢と体重が正比例していた私。
たらふく食べる→呑む→寝る
の生活を約5年近くつづけた結果、
ベスト体重55kg(体脂肪率は10%以下)から見事77kgまで肥大化してしまった私。
「太ったね」
っていわれるたびに、
「人間的に丸くなりました」
と返答していましたが、もうそろそろ飽きられてきたこともあり、
ゆるーく減量にチャレンジすることに。
5年の間に何度かダイエットにはチャレンジしたものの、すぐに毎年のようにリバウンドしていた反省から、「やることを減らす」減量にトライ。
昔は、
『早起きして90分間ウォーキング』
とかで体重を減らしていましたが、
今回は、
『飲酒は仕事以外はしない(まぁ肝臓が調子悪いのもあるけど)・食事は腹六分目・朝は40分だけ早く起きて、近所の24時間フィットネスで筋トレ』
という生活を今年に入ってからつづけた結果、体重を67kgまで減らすことに成功。
目標の63kgまで減量を継続すべく、アクティビティログを計測でき、ランニングの際にGPSプラス音楽が聴けるApple Watch series2に興味を持ったのでした。
<Apple Watch Nike +を選んだ理由>
1.iPhoneユーザーだから
2.GPSが内蔵されているから
3.ランニングの際は、NIKE RUNアプリを使用していた。
4.デザインがかっこいいから
ってところでしょうか。
正直、第一世代のApple Watchが発売されたときは、
「これいる?これを買う人はよっぽどのリンゴ中毒者やな」
くらいにしか考えていませんでした。
けど、一応フルマラソン経験者としては、2がとても魅力的で。かつBluetoothイヤホンで軽装備でRUNできるというとは魅力的に思えたのでした。
あとは、ウサイン・ボルトのデザインがカッコよく見えたので・・・・笑
<実際に装着して生活した感想>
①ランニング時
いままでなら、iPhone6plusとイヤホンをもって走っていたので、超邪魔&超カッコ悪いって感じだったのですが、手間はかかるものの、Apple watchに音楽を入れてしまって、Bluetoothイヤホンを装着してRUNすると、本当に快適に走れます。これは長距離ランナーならありがたいでしょうね。あと、あとでiPhoneと同期させることによって、きちんと結果が同期されるのも嬉しい。さらにApple payを使えば、財布持たずともコンビニ等で水分補給もできるわけで、便利だよねー。と思った次第です。
②仕事時
デスクワーカーな私ですが、長時間座ったりしていると、『立ったほうがいいよー』とか『深呼吸したほうがいいよー』とか通知してくれます。これは嬉しい。休憩のタイミングってなかなか図れないですしね。あとは、iPhoneのPUSH通知があるたびに、Apple watchが振動して教えてくれるので、無駄にiPhoneをいじる時間が少なくなり、結果的に仕事に集中できる時間が増えました。
③その他
アクティビティログとして、消費カロリーや、移動距離などを計測してくれるのは嬉しいところ。ウエラブル端末の真骨頂ですね。
④デメリット
iPhoneの電池の減りが早くなったのと、Apple watch自体の電池が1日しかもたないところでしょうか。あとは、あくまでもウェアラブル端末なので、時計としては不向きかなと。私も顧客訪問する日は普通の時計をつけていきますし。あと、SUICAについてですが、絶望的にApple watchには向いてません。改札機は右利きの方用に作られている構造で、時計は左手に装着しているので、手を改札機の前で、クロスしなきゃというマンガみたいな絵になるからです。まぁ、先述のとおり、ランニング中の買い物とかには使えるかもですね。
<まとめ>
と、いうわけでいろいろ書きましたが、一番変わったのは、スマホ中毒から脱却できつつあるという点でしょうか。あくまでiPhoneの付属品感は否めませんが、少なくても『スマホが気になって気になって仕方がない・落ち着かない』という状態からは脱却できつつあります。
いろいろ書きましたが、何かしらの参考になれば幸いです。
※減量はいたって順調です。
ではでは。
※これは第一世代ですね・・・・
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