文系人間がデータサイエンティストを目指すブログ

中学で数学をあきらめた超文系人間が、大学院に進学し、データサイエンティストを目指すという無謀なブログです。

【スポンサーリンク】

Apple Watch Nike + を装着したら、どのように生活が変わったかの報告

【スポンサーリンク】

 f:id:restart0814:20161115005922j:image

<前段>

年齢と体重が正比例していた私。

たらふく食べる→呑む→寝る

の生活を約5年近くつづけた結果、

ベスト体重55kg(体脂肪率は10%以下)から見事77kgまで肥大化してしまった私。

 

「太ったね」

っていわれるたびに、

「人間的に丸くなりました」

と返答していましたが、もうそろそろ飽きられてきたこともあり、

ゆるーく減量にチャレンジすることに。

 

5年の間に何度かダイエットにはチャレンジしたものの、すぐに毎年のようにリバウンドしていた反省から、「やることを減らす」減量にトライ。

 

昔は、

『早起きして90分間ウォーキング』

とかで体重を減らしていましたが、

 

今回は、

『飲酒は仕事以外はしない(まぁ肝臓が調子悪いのもあるけど)・食事は腹六分目・朝は40分だけ早く起きて、近所の24時間フィットネスで筋トレ』

という生活を今年に入ってからつづけた結果、体重を67kgまで減らすことに成功。

 

目標の63kgまで減量を継続すべく、アクティビティログを計測でき、ランニングの際にGPSプラス音楽が聴けるApple Watch series2に興味を持ったのでした。

 

<Apple Watch Nike +を選んだ理由>

1.iPhoneユーザーだから

2.GPSが内蔵されているから

3.ランニングの際は、NIKE RUNアプリを使用していた。

4.デザインがかっこいいから

 

ってところでしょうか。

正直、第一世代のApple Watchが発売されたときは、

「これいる?これを買う人はよっぽどのリンゴ中毒者やな」

くらいにしか考えていませんでした。

 

けど、一応フルマラソン経験者としては、2がとても魅力的で。かつBluetoothイヤホンで軽装備でRUNできるというとは魅力的に思えたのでした。

 

あとは、ウサイン・ボルトのデザインがカッコよく見えたので・・・・笑

 

f:id:restart0814:20161115010026j:image

 

<実際に装着して生活した感想>

①ランニング時

いままでなら、iPhone6plusとイヤホンをもって走っていたので、超邪魔&超カッコ悪いって感じだったのですが、手間はかかるものの、Apple watchに音楽を入れてしまって、Bluetoothイヤホンを装着してRUNすると、本当に快適に走れます。これは長距離ランナーならありがたいでしょうね。あと、あとでiPhoneと同期させることによって、きちんと結果が同期されるのも嬉しい。さらにApple payを使えば、財布持たずともコンビニ等で水分補給もできるわけで、便利だよねー。と思った次第です。

 

②仕事時

デスクワーカーな私ですが、長時間座ったりしていると、『立ったほうがいいよー』とか『深呼吸したほうがいいよー』とか通知してくれます。これは嬉しい。休憩のタイミングってなかなか図れないですしね。あとは、iPhoneのPUSH通知があるたびに、Apple watchが振動して教えてくれるので、無駄にiPhoneをいじる時間が少なくなり、結果的に仕事に集中できる時間が増えました。

f:id:restart0814:20161115010102j:image

 

f:id:restart0814:20161115010132j:image

 

③その他

アクティビティログとして、消費カロリーや、移動距離などを計測してくれるのは嬉しいところ。ウエラブル端末の真骨頂ですね。

f:id:restart0814:20161115010209j:image

 

 

④デメリット

iPhoneの電池の減りが早くなったのと、Apple watch自体の電池が1日しかもたないところでしょうか。あとは、あくまでもウェアラブル端末なので、時計としては不向きかなと。私も顧客訪問する日は普通の時計をつけていきますし。あと、SUICAについてですが、絶望的にApple watchには向いてません。改札機は右利きの方用に作られている構造で、時計は左手に装着しているので、手を改札機の前で、クロスしなきゃというマンガみたいな絵になるからです。まぁ、先述のとおり、ランニング中の買い物とかには使えるかもですね。

 

<まとめ>

と、いうわけでいろいろ書きましたが、一番変わったのは、スマホ中毒から脱却できつつあるという点でしょうか。あくまでiPhoneの付属品感は否めませんが、少なくても『スマホが気になって気になって仕方がない・落ち着かない』という状態からは脱却できつつあります。

いろいろ書きましたが、何かしらの参考になれば幸いです。

 

※減量はいたって順調です。

ではでは。

 

 ※これは第一世代ですね・・・・

 

【スポンサーリンク】