君のその論理じゃ、彼女を口説けない
【スポンサーリンク】
この前、カフェでぼんやりとお茶をしていたら、
横のカップルが別れ話をこじらせていました。
で、揉め事を部外者的に眺めるのが大好きな僕は、
聞く耳をたてていたわけです。
で、よくよく聞いてみると、
女性が別れたいのに対し、男性が渋っている様子。
要約するとこんな感じ。
■女性側の言い分
・会社の人間関係に悩んでいる
・相談しても、あなたは真剣に向き合ってくれない。
・そもそもなかなか会えない。
・なのでとっくに冷めてしまった。
結論:これ以上あなたといても時間のムダ。だから別れたい。
■男性の言い分
・俺は仕事で忙しかった。
・俺は将来絶対出世して金持ちになれる自身がある。
・俺は今でもお前の事が好きだ。
・いきなり別れを切り出すなんて不誠実だ。
結論:だから別れない。
話を聞いてると、
前提として、2人は同じ大学の同級生だそうで。
まぁ社会人2年目ってところでしょうか。
最終的には、また話し合うって言って、
出ていきましたが、
個人的にはこの二人は修復不可能だろうなぁ。。。。と。
---------------------------------------------------
学生のときって、交際相手を選ぶ軸って、
以下のようなものだと思うのです。
(偏見ですいません。。。。。)
で、お互いの持っているものと求めるものが互いに一致すると、
2人は交際できるわけです。
例えば、
才色兼備のA子ちゃんが
交際相手に求めるものが、
「とにかくやさしい事」
であるならば、
容姿が良く性格は普通なA男よりも
容姿はイマイチだけど、とにかくやさしいB男に惹かれるわけです。
※以下参照。
そして、B男が(容姿がイマイチなくせに)、
性格はともかく、とにかくかわいい子と交際したいと思っていれば、
A子はもちろんストライクなので、
※以下参照
A子がB男に求めている事と、B男がA子に求めている事が一致しているので、
2人はめでたく交際となるのです。
ここで、重要なのは、交際するしないは、
あくまで2人の関係の中であることです。
客観的に2人をポジショングすると。。。。
見てのとおり重なり合わず、
周りからみたら「?」になるわけです。
けれど、あくまで二人間の相対取引なので、
そして、男性は
「俺はこんなにも持っているのに、なぜ別れなきゃ(≒プライドを傷つけられなきゃ)いけないんだ!」
となり、
女性は、
「全然わかっていないわ、この人!」
ってなるわけです。
相手が何を求めているか、
そして、
自分はそれに応えようとしているか?
恋愛に限らず、人間関係においては、とても重要なことですね。
-----------------------------------------------------------
※真面目に考えないでくださいね。いつものテキトーな日記です。
横のカップルが別れ話をこじらせていました。
で、揉め事を部外者的に眺めるのが大好きな僕は、
聞く耳をたてていたわけです。
で、よくよく聞いてみると、
女性が別れたいのに対し、男性が渋っている様子。
要約するとこんな感じ。
■女性側の言い分
・会社の人間関係に悩んでいる
・相談しても、あなたは真剣に向き合ってくれない。
・そもそもなかなか会えない。
・なのでとっくに冷めてしまった。
結論:これ以上あなたといても時間のムダ。だから別れたい。
■男性の言い分
・俺は仕事で忙しかった。
・俺は将来絶対出世して金持ちになれる自身がある。
・俺は今でもお前の事が好きだ。
・いきなり別れを切り出すなんて不誠実だ。
結論:だから別れない。
話を聞いてると、
前提として、2人は同じ大学の同級生だそうで。
まぁ社会人2年目ってところでしょうか。
最終的には、また話し合うって言って、
出ていきましたが、
個人的にはこの二人は修復不可能だろうなぁ。。。。と。
---------------------------------------------------
学生のときって、交際相手を選ぶ軸って、
以下のようなものだと思うのです。
(偏見ですいません。。。。。)
で、お互いの持っているものと求めるものが互いに一致すると、
2人は交際できるわけです。
例えば、
才色兼備のA子ちゃんが
交際相手に求めるものが、
「とにかくやさしい事」
であるならば、
容姿が良く性格は普通なA男よりも
容姿はイマイチだけど、とにかくやさしいB男に惹かれるわけです。
※以下参照。
そして、B男が(容姿がイマイチなくせに)、
性格はともかく、とにかくかわいい子と交際したいと思っていれば、
A子はもちろんストライクなので、
※以下参照
A子がB男に求めている事と、B男がA子に求めている事が一致しているので、
2人はめでたく交際となるのです。
ここで、重要なのは、交際するしないは、
あくまで2人の関係の中であることです。
客観的に2人をポジショングすると。。。。
見てのとおり重なり合わず、
周りからみたら「?」になるわけです。
けれど、あくまで二人間の相対取引なので、
第三者とかどうでも良いわけです。
もちろん、現実は、
出会う人の多さも、
惹かれるポイントも、
こんなに単純じゃないのはいうまでもありませんが…
-----------------------------------------
ちなみに、冒頭の2人のケンカの場合、
男性が持ってると主張しているものと
女性が求めているものを
図示すると。。。。。。
そもそも座標軸が全く異なっており、
-----------------------------------------
ちなみに、冒頭の2人のケンカの場合、
男性が持ってると主張しているものと
女性が求めているものを
図示すると。。。。。。
そもそも座標軸が全く異なっており、
話がかみ合っていないのがよくわかります。
そして、男性は
「俺はこんなにも持っているのに、なぜ別れなきゃ(≒プライドを傷つけられなきゃ)いけないんだ!」
となり、
女性は、
「全然わかっていないわ、この人!」
ってなるわけです。
相手が何を求めているか、
そして、
自分はそれに応えようとしているか?
恋愛に限らず、人間関係においては、とても重要なことですね。
-----------------------------------------------------------
※真面目に考えないでくださいね。いつものテキトーな日記です。